【僕と禁欲③】高校編

禁欲

前回の中学生編はこちら

高校生時代

高校生時代の印象的な出来事は、なんといっても

「禁欲との出会い」である

僕と禁欲の出会い

僕は中学時代、皮脂が多くて顔がテカテカしてしまうこと、それによりニキビができることがコンプレックスになっていた

そんな悩みを抱えていた僕は、高校生活が始まって5か月ほどしたある日、部活の友だち同士(M君とY君)の会話に耳を傾けると、信じられない内容を耳にする

M君 「自分でする行為をやめると、肌キレイになるらしよ」

衝撃だった。そして納得もした

それから、これまで肌の治安が悪かったのは、自分でしすぎが原因だったのではないかと考え始める

それからの高校生活

それからというものの、禁欲をするとみるみる肌がきれいになっていき、周りからの印象が変わっていった…

と書きたかったところだが、現実はそう甘くない

まず、1日1回はしていたことを減らすというのは、並大抵の努力ではできない

3日に1回にするところからはじめ、1週間に1回にし、その反動で1日に2回してしまい・・・

というのを繰り返しながら、少しずつ依存から抜け出していった

みるみるうちにモテるように・・・とまではいかないが、肌の状態や顔のむくみが少しずつ良くなっていき、ある程度の清潔感は取り戻すことができた

ただし、高校生活で彼女はできていない… 大学編へ続く…

大学編

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