
全世界の長期的な株価

株価は1日の中で大きく変動している
これは、それぞれの企業に対する期待が毎秒変化しているからである。
新商品の開発など、期待が高まると「一時的に」株価が急上昇することがある
短期的な株の売買は、人気投票のようなものである

それに対し、長期的にみると
株の売買は、企業の資金集めである
企業は集めた資金で、より大きな価値を生み出し
株主は、利益の一部を資金援助のお礼として配当金をもらうのである

これが社会発展のために取り入れられた「株式」の仕組みである
社会のために長期的な株式投資をした場合、社会の発展にともなって、全世界の株価が上がっていく
本やインターネットで知識を次世代に残すことができるようになった今、

社会は発展し続けるのではないかと考える
株価は上がり続ける理由
社会が発展する=株価が上がる
と考えた場合、株価が上がるのは必然ではないか
社会秩序が整えられつつある現代の世界
一時的に、災害・戦争・権力者の支配があれど、
周りからの支援・圧力によって最終的には社会は良い状態に戻る

さらに、活版技術やインターネットの普及により、過去の有識者の考えを知れる
現代の有識者、賢い人々がそれを社会のためにアレンジして使う
これが行われた場合、社会は成長し続けるのである
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